01/27 ： M様邸アルミカーポート工事
投稿者 ： sakamoto
 | 富山県（富山市）を中心にエクステリア（外構工事）設計施工のフロリスケープ 坂本です。 昨年依頼いただいた、M様邸カーポート工事が完了、 確認申請もしっかり提出、問題なく完了検査も終了し、 積雪もなくなり施工時は、いい天候にも恵まれました。 お客様より確認申請代行費が他社見積の場合12万〜15万かかるとのことでした。 その折、インターネットで、わが社（フロリスケープ）のアルミカーポート+確認申請パックをご覧になり カーポート工事+確認申請代行費トータルで考えた場合の金額で判断していただきました。 |
08/27 ： アルミカーポート表示
投稿者 ： sakamoto
アルミカーポート３０００タイプ ４５００タイプの
3000,4500てなに？
3000,4500てなに？
 | アルミカーポート ３０００タイプ 4500タイプについて そんなの、３０００タイプは1ｍ積雪対応、４５００タイプは1.5ｍ積雪対応じゃないのと外構工事、エクステリア関係の方なら言われると思います。 でも一般のお客様は、理解していない場合が多いと思います。 外構工事、エクステリア関係の方でも富山県内の積雪対応が富山市、高岡市、富山県（その他の市町村）でなぜ違うのか、3000,4500の数字の説明が出来ない方も多いと思い、まとめて見ました。 |
建築基準法施行令 第８６条2より（下記抜粋）、特定行政庁は、規則で、国土交通大臣が定める基準に基づいて多雪区域を指定し、その区域につきこれと異なる定めをすることができる。より
富山市、高岡市、富山県（その他市町村）が建築基準法施行細則により積雪荷重、垂直積雪量を指定している。（下記に抜粋）
これにより、積雪1ｃｍごとに1�屬砲弔�30Ｎ（ニュートン）とし計算し垂直積雪量1.5ｍを掛け 30Ｎ/�孱�150ｃｍ＝4500Ｎ/�屬砲覆襪錣韻任后�
（荷重単位が昔はｋｇ/�屬�Ｎ/�屬吠儿垢砲覆蝪痢淵縫紂璽肇鵝砲世箸茲�わからないですね）
4500Ｎ/�屐�459.2ｋｇ/�屐�3000Ｎ/�屐�305.9ｋｇ/�屬砲覆蠅泙后�
アルミメーカーのカーポート積雪荷重は、1ｃｍあたり30Ｎ/�屬濃蚕个靴討い襪海箸茲蝪械娃娃娃里論兩�1ｍ、４５００Ｎは積雪1.5ｍに対応し
アルミメーカーは商品名に3000Ｎ（ニュートン）4500Ｎ（ニュートン）を３０００タイプ、４５００タイプと表示しています。
あと、富山県内で富山市、高岡市は1.5ｍ積雪タイプ必要なのに、その他の市町村は1ｍ積雪タイプで確認申請が認められるか疑問に思った方も多いと思います。
富山市、高岡市よりその他の市町村のほうが積雪量がおおいのでは？
富山県（富山市、高岡市以外）は建築基準法施行令 第８６条６、７より（下記抜粋）雪下ろしを行う慣習のある地域は1ｍまで減らして計算することができる、緩和処置を採用していると思われます。（推測）
※ちなみに建築基準法 積雪荷重は新雪での計算ですので、実際の荷重とは違います。積雪の多い時は、早めに雪下ろししましょう。
建築基準法、建築基準法施行令 第８６条
1 積雪荷重は、積雪の単位荷重に屋根の水平投影面積及びその地方における垂直積雪量を乗じて計算しなければならない。
２ 前項に規定する積雪の単位荷重は、積雪量1cmごとに1m2につき20N以上としなければならない。ただし、特定行政庁は、規則で、国土交通大臣が定める基準に基づいて多雪区域を指定し、その区域につきこれと異なる定めをすることができる。
３ 第１項に規定する垂直積雪量は、国土交通大臣が定める基準に基づいて特定行政庁が規則で定める数値としなければならない。
４ 屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めがある場合を除き、その勾配が60度以下の場合においては、その勾配に応じて第１項の積雪荷重に次の式によつて計算した屋根形状係数（特定行政庁が屋根ふき材、雪の性状等を考慮して規則でこれと異なる数値を定めた場合においては、その定めた数値）を乗じた数値とし、その勾配が60度を超える場合においては、零とすることができる。
μb=√cos(1.5β)
この式において、μb及びβは、それぞれ次の数値を表すものとする。
μb 屋根形状係数
β 屋根勾配(単位 度)
５ 屋根面における積雪量が不均等となるそれのある場合においては、その影響を考慮して積雪荷重を計算しなければならない。
６ 雪下ろしを行う慣習のある地方においては、その地方における垂直積雪量が1mを超える場合においても、積雪荷重は、雪下ろしの実況に応じて垂直積雪量を1mまで減らして計算することができる。
７ 前項の規定により垂直積雪量を減らして積雪荷重を計算した建築物については、その出入口、主要な居室又はその他の見やすい場所に、その軽減の実況その他必要な事項を表示しなければならない。
特定定行政庁（富山県内より抜粋）富山市、高岡市、富山県
富山市建築基準法施行細則
(積雪荷重)
第24条 政令第86条第2項ただし書の規定により指定する多雪区域は本市の全域とし、積雪の単位荷重は積雪量1センチメートルごとに1平方メートルにつき30ニュートン以上とする。
2 政令第86条第3項の規定により定める垂直積雪量は、1.5メートル以上とする。ただし、標高が200メートルを超え400メートル以下の区域にあっては、2.0メートル以上、400メートルを超える区域にあっては、2.5メートル以上とする。
高岡市建築基準法施行細則
多雪区域の指定及び積雪の単位荷重)
第22条 政令第86条第2項ただし書の規定により指定する多雪区域は、高岡市全域とする。
2 前項の区域内における積雪の単位荷重は、積雪量1センチメートルごとに1平方メートルにつき30ニュートン以上とする。
(垂直積雪量)
第23条 政令第86条第3項の規定により定める垂直積雪量の数値は、高岡市全域において1.5メートル以上とする。ただし、標高が200メートルを超える区域にあっては2メートル以上とする。
富山県建築基準法施行規則
（多雪区域の指定及び積雪の単位荷重）
第20条 政令第86条第２項ただし書の規定により指定する多雪区域は、富山県全域とする。
２ 前項の区域内における積雪の単位荷重は、積雪量１センチメートルごとに１平方メートルにつき30ニュートン以上とする。
（昭60規則54・平14規則36・一部改正）
（垂直積雪量）
第21条 政令第86条第３項の規定により定める垂直積雪量の数値は、富山県全域において1.5メートル以上とする。ただし、標高が200メートルを超え400メートル以下の区域にあつては2.0メートル以上、400メートルを超える区域にあつては2.5メートル以上とする。
08/08 ： Y様邸目隠しフェンス工事完了
投稿者 ： sakamoto
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Y様邸目隠しフェンス工事完了
目隠しフェンス：Bウッドスタイル H1700 板：擬木 柱：アルミ材
既存生垣撤去し目隠しフェンス（上部のみ）取付
08/06 ： 確認申請プログラム操作説明会
投稿者 ： sakamoto
最近アルミカーポート確認申請提出の回数も増え、富山建築住宅センターに足を運ぶことも多くなり、そのおり確認申請確認プログラム（新・新プロ）無償配布いただきました。
100セットは配布終了との事です。
確認申請提出時に今まで通り、紙の申請書と確認内容データ（USBなどで）を提出することで、確認申請手数料（非課税）を￥1000割引してもらえます。
（確認機関のデータ入力手間がなくなるため割引してもらえるとの事でした。）
お客様の確認申請費用も少しですが、軽減できます。
その確認申請プログラム（新・新プロ）の操作説明会に行ってきました。1回のみの予定が申し込みが多く3回まで増えたそうです。
確認申請作成だけでなく、建築工事届、完了検査申請書など様々の種類の申請書作成が行え、弊社にはとても便利なソフトで、作成スピードも速くなりそうです。
アルミカーポート確認申請代行はフロリスケープへ
08/05 ： LIXIL ソーラーカーポート研修
投稿者 ： sakamoto
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先日、リクシル 積雪地用 ソーラーカーポート研修に参加してきました。
アルミカーポート 1.5ｍ積雪対応タイプの折板屋根にソーラーパネル（最大：250ｗX15枚＝3750W可能）設置する商品で、
最近では、新築住宅でよく屋根設置しているのを見かけます。そのソーラーパネルをアルミカーポート屋根スペースを利用する考えで、折板アルミカーポート設置率の多い富山県ではとても有効だと思います。
太陽光の普及率は平成24年度末で富山県は2.6％（石川県1.9％ 福井県3.1％）北陸地方の普及率は全国平均より下回りますが、今後住宅と共ににソーラーカーポート設置も増えていきそうです。
商品紹介で詳しく紹介して行きます。！！
05/23 ： エクステリア＆ガーデンフェア
投稿者 ： sakamoto
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先日、エクステリア＆ガーデンフェア NAGOYA2014を見学してきました。
LIXIL(リクシル）、YKKAP、三協アルミ、四国化成工業、タカショー、ユニソン、など多くのエクステリアメーカーが参加されており、新商品も多く展示されていました。
気になる新商品は、今後商品紹介で追って紹介したいと思います。
毎回展示会に参加して思うのは、カーポート、テラスなどデザインの良い商品に限って積雪対応がなく、富山県内で雪の問題で、使用が難しい商品が多いことを痛感します。
積雪対応商品少ない選択肢の中、富山にあったエクステリアデザインを提案できるよう心がけたいです。
05/08 ： 高岡市Ｍ様邸工事中
投稿者 ： sakamoto
| 富山県内をエクステリア設計、工事のフロリスケープ 坂本です。 高岡市Ｋ社Ｍ様邸 ＲＣ打ち放し塀（Ｈ＝2000）型枠バラシ後の写真です。玄関横ポイント塀なので、仕上がりが気になっていました。 コンクリートむら、アワタの数も少なく合格点の仕上がり、職人さんに感謝です。 このあとさらに表面は白さを増して行き、きれいになります。 工事中ブログでした。参考に！！ |
04/28 ： 立山町Ｔ様邸完工
投稿者 ： sakamoto
去年より工事していた 立山町Ｔ様邸が完了しました。
春先まで土間コンクリート施工をまっていただきやっと完了しました。
高低さのある敷地と住宅外観と夕陽がとてもきれいです。
あと正面に植栽を何本か設置すれば外観（エクステリア）が、一段と素敵になります。
04/07 ： ブロック診断士資格証
投稿者 ： sakamoto
先日、合格したブロック塀診断士の資格証（IDカード）と腕章が届きました。
ブロック塀診断士とは、
この資格制度は、平成７年１０月「建築物の耐震改修の促進に関する法律」（法律123号）が制定されたのを受けて、 平成１０年４月、既設のブロック塀等の性能評価を行う者の資格を認定し、地域の行政庁との緊密な連携のもとにブロック塀等の危険個所の 改善の為の指導を行い、地震・台風におけるブロック塀等の災害を防止することを目的として制定された制度です。
ブロック塀診断士としての役割とエクステリア設計に既存ブロック塀など安全性を確認し補強や改修提案をしていきたいです。
最近では、地震でのブロック塀倒壊などよく聞く話です。
富山県は、あまり地震がないためか、あまり意識しているお客様は少なく感じます。
去年ごろ大谷石の塀が風の影響で敷地側に倒壊した例も、庭の灯篭の笠部分も転落した状態でした。
風の影響だけで、これだけの影響が見られると、地震時の影響を考えると怖くなります。
エクステリア設計、工事だけでなく気軽にフロリスケープ坂本に御相談ください。
一級建築士、一級エクステリアプランナー、ブロック診断士の知識を活かし、お客様の要望にお答えします。
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04/01 ： 富山市 S邸 土間コンクリート打設
投稿者 ： sakamoto
 | 富山県富山市でエクステリアデザイン、工事をしているフロリスケープ坂本です。 富山市 S邸 土間コンクリートがやっと打設出来ました。 天候もよく気温も高く土間施工にはとても良い日になりました。 前面道路が狭く生コン車乗り入れできないため、近隣でダンプに移しかえて施工しました。 近隣の方には、大変ご迷惑かけました。 |
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03/26 ： ライティングマスター
投稿者 ： sakamoto
 | 富山市でエクステリアデザイン、工事をしているフロリスケープの坂本です。 先日研修会があった、タカショー「エクステリア＆ガーデンライティング」マイスター制度の試験合格により、正式に「プロの庭照明」認定店の認定証が届きました。 最近では、住宅も外部ライティングすることも多く年々多彩なライティングテクニックの住宅が増えてきています。 お客様の要望も多くなっており、弊社でも美しい夜の庭をお客様に提案できるよう努力していきたいです。 |
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02/14 ： 富山市 Ｓ様邸工事中
投稿者 ： sakamoto
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アルミカーポート、サンルームまで完成
1月中積雪が少なく助かりました。
このあとに土間コンクリート工事予定でしたが、お客様と相談し雪や気温を考慮し
（仕上がりがきれいにならない！）
3月の気温を見て土間コンクリート工事再開する予定です。
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